時利あらず、項王の最後、史記

四面楚歌

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史記「四面楚歌」の現代語訳・書き下し文です。

語句・文法の解説付きです。

縦書きの白文で書き下しの練習ができます。

 ⇒ 四面楚歌 書き下し文・原文

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項王の最後 現代語訳・書き下し文

「是に於いて項王乃ち東のかた烏江〜」




     [ 書き下し文 ]

四面楚歌 書き下し文


     [ 現代語訳 ]

項王の軍は垓下の城壁にたてこもった。

兵士は少なく食料も尽きた。

漢軍及び諸侯の兵士が幾重にもこれを取り囲んでいた。

夜漢軍が四方で皆楚の国の歌をうたうのを聞き、

項王はたいへん驚いて言った、

「漢はすっかりもう楚を収めたのだろうか。

なんと楚の国の人の多いことか」と。


     [ 語句・句法 ]

・ 壁す … 城壁の中にたてこもる

・ 数重なり … いくつも重なっている

・ 四面 … 四方、周囲

・ 楚歌す … 楚の地方の歌をうたう

・ 何〜也 … 読み「なんゾ〜や」

  意味「 なんと〜なことよ」(詠嘆)


     [ 原文 ]

項王軍壁垓下。兵少食尽。

漢軍及諸侯兵囲之数重。

夜聞漢軍四面皆楚歌。項王乃大驚曰、

「漢皆已得楚乎。是何楚人之多也。」





四面楚歌 書き下し文・原文

     

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鴻門之会 現代語訳・書き下し文

沛公旦日従百余騎
沛公旦日百余騎を従へ
沛公は翌朝百騎余りの兵を従えて






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