鴻門之会・現代かなづかい

項羽、大いに怒る

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・ 鴻門之会・歴史的かなづかい

・ 「項羽、大いに怒る」の部分です。

・ 「剣の舞」の部分へのリンク

   沛公旦日従百余騎、来見項王。

・ 「樊噲、頭髪上指す」の部分へのリンク

   於是張良至軍門、見樊噲。

・ 「沛公、虎口を脱す」の部分へのリンク

   沛公已出。項王使都尉陳平召沛公。




 [ 項羽、大いに怒る 書き下し文 ]

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     [ 現代語訳 ]

楚軍は前進しながら秦の領地を攻略し平定して、

函谷関に到着した。

兵が関所を守っていて、中に入ることができなかった。

また沛公がすでに咸陽を破ったと聞いて、

項羽は非常に怒り、当陽君らに関所を攻撃させた。

項羽はそのまま入り、戯西に到着した。

沛公は覇上に陣をしき、まだ項羽に会うことができなかった。


     [ 語句・句法 ]

・ 行 … 道すがら〜する

・ 略定す … 攻略し平定する

・ 又 … そのうえ

・ 得ず … 〜できない

・ 使A〜 … 「使役形」で「Aヲシテ〜しム」

  と読み「Aに〜させる」という意味

・ 遂に … そのまま

・ 相 … 動詞に付いて語勢や語調を整える

・ 見ゆる … お目にかかる


 [ 歴史的かなづかい ⇒ 現代かなづかい ]

・ 関(くわん) ⇒ 関(かん)

・ 咸陽(かんやう) ⇒ 咸陽(かんよう)

・ 項羽(かうう) ⇒ 項羽(こうう)

・ 大(おほ)いに ⇒ 大(おお)いに

・ 当陽君(たうやうくん) ⇒ 当陽君(とうようくん)

・ 遂(つひ)に ⇒ 遂(つい)に

・ 霸上(はじやう) ⇒ 霸上(はじよう)

・ 相(あひ) ⇒ 相(あい)


     [ 原文 ]

楚軍行略定秦地、至函谷関。

有兵守関、不得入。

又聞沛公已破咸陽、項羽大怒、

使当陽君等撃関。

項羽遂入、至于戯西。

沛公軍霸上、未得与項羽相見。










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