先づ隗より始めよ、十八史略、文法

先従隗始

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「先従隗始」の現代語訳・書き下し文です。

縦書き・読み仮名付きの書き下し文です。

現代語訳には語句・句法の説明が付いています。




     [ 書き下し文 ]

先従隗始 書き下し文


     [ 現代語訳 ]

燕の国の人々は太子平を擁立して君主とした。

これが昭王である。

戦死者を弔い生存者を見舞い、言葉づかいを丁寧にし

礼物を手厚くして、優れた人物を呼び寄せた。

郭隗に尋ねて言った、「斉は私の国が乱れているのに乗じて、

襲ってきて燕を破った。

私は燕が小国であり報復するのに力不足であることを

十分承知している。


     [ 語句・句法 ]

・ 立てる … 高位につかせる

・ 死を弔ふ … 戦死者を弔う

・ 生を問ふ … 生存者を慰問する

・ 辞を卑くす … 言葉を丁寧にする

・ 幣を厚くす … 礼物を十分にする

・ 孤 … 王侯が自分を卑下して言う言葉

・ 〜に因る … 〜に応じる

・ 報ずる … 仕返しをする


     [ 原文 ]

燕人立太子平為君。是為昭王。

弔死問生、卑辞厚幣、以招賢者。

問郭隗曰、

「斉因孤之国乱、而襲破燕。

孤極知燕小不足以報。





先従隗始 書き下し文・原文

      

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大学入試では、主に、返り点付きの原文を書き下し文にさせられます。

書き下し文には読み仮名が付いています。

先従隗始 現代語訳・原文

      

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